安彦良和氏が描くSFの金字塔『クラッシャージョウ』の画集が登場!
『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザインや作画監督として、その名をSF史に刻んだ安彦良和氏。そんな安彦氏が、高千穂遙氏とのタッグで生み出したスペース・オペラの傑作『クラッシャージョウ』の豪華画集『クラッシャージョウARTWORKS』が、2026年7月30日に株式会社玄光社より発売されます。
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』で第43回星雲賞(コミック部門)を受賞するなど、漫画家としても活躍されている安彦氏の、初期の貴重なイラストが詰まったこの一冊は、ガンダムファンの皆さんにとっても、氏のクリエイティブなルーツを垣間見る絶好の機会となるでしょう。

272ページの超ボリューム!貴重なイラストの数々
本書は、小説『クラッシャージョウ』シリーズの歴代カバーアート、挿絵、そしてこれまでほとんど公開されてこなかった鉛筆下絵まで、272ページにわたるオールカラーで収録しています。安彦良和氏の圧倒的な画力を、大型サイズとフルカラー印刷で堪能できるのは、ファンにとってまさに至福の体験となるはずです。
『クラッシャージョウ』は、2111年の大宇宙時代を舞台に、あらゆる依頼を請け負うプロフェッショナル集団「クラッシャー」の一員であるジョウが、ナビゲーターのアルフィン、操縦士のタロス、機関士のリッキーと共に、愛機ミネルバで星々を駆け巡る物語です。

安彦氏が描く、躍動感あふれるキャラクターやメカニックは、作品の魅力を最高潮にまで高めました。特に、連帯惑星ピザンの元王女であり航宙士のアルフィンは、その魅力的なビジュアルで多くのファンを惹きつけました。

シリーズ第1作『連帯惑星ピザンの危機』の発表は1977年。本書では、本編13作に加え、別巻の『虹色の地獄』『ドルロイの嵐』『コワルスキーの大冒険』までを網羅し、約50年にわたる軌跡をたどります。
また、シリーズ唯一の雑誌連載作品となった『悪霊都市ククル』では、SF専門誌「獅子王」に掲載されて以降、単行本未収録となっていた幻の挿絵も特別収録。カラー原画はもちろん、これまでモノクロだった挿絵やその鉛筆下絵もフルカラーで印刷され、生原画の風合いを再現しています。これは、安彦良和先生の筆致を間近で感じられる、貴重な機会となるでしょう。


特別鼎談でSF黎明期を振り返る
本書のもう一つの目玉は、高千穂遙氏、安彦良和氏、そして『クラッシャージョウ』のコミカライズを担当した漫画家・細野不二彦氏による特別鼎談です。日本のスペース・オペラ黎明期を振り返る貴重な対談は、SFファン、そしてガンダムファンの皆さんにとっても、深くSFの歴史とクリエイターたちの情熱を感じられる内容となるでしょう。
さらに、連載当時多忙だった安彦氏に代わり、「獅子王」で代筆を務めた細野不二彦氏による『悪霊都市ククル』の挿絵も特別公開されます。



刊行記念フェアも開催!
2026年8月31日(月)まで、東京・神保町の書店「書泉グランデ」と「書泉オンラインショップ」にて、『クラッシャージョウARTWORKS』刊行記念フェアが開催されます。書泉グランデ店舗では、本書をはじめとする高千穂遙氏と安彦良和氏の関連書籍の販売が行われます。
場所: 書泉グランデ 3階特設コーナー(〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-3-2)
期間: 2026年7月17日(金)~8月31日(月)予定
詳細は各書店の公式サイトをご確認ください。
書泉ホームページ: https://www.shosen.co.jp/
書泉オンラインショップ: https://shosen.tokyo/
書泉オンライン楽天市場店: https://www.rakuten.co.jp/shosen/
書籍概要
タイトル: クラッシャージョウARTWORKS
発売日: 2026年7月30日全国発売
判型: A4変型判・272ページ・帯付き
定価: 本体4,500円+税
ISBN: 978-4768332009
Amazon販売ページ: https://amzn.to/4h9hsR5
出版元: 株式会社玄光社
『機動戦士ガンダム』のファンであれば、安彦良和氏の画業の軌跡を辿るこの『クラッシャージョウARTWORKS』は、きっと新たな発見と感動をもたらしてくれるでしょう。ぜひこの機会に、安彦氏の描く壮大なSF世界に触れてみてください!



